こんにちは。ケアマネのみざいです。
働いていると、人間関係で悩むことがあると思います。
どうして、あんな言い方をされなければならないのか。
信じていた方から思いもよらないことを言われる。
それが頭によぎってずっと寝れない夜を過ごす。
どうやったらこの闇から抜け出せるのか考えて考えて、それでもわからなくて眠れない夜を過ごす。
そんな時は本を読みます。
「もしも1年後、この世にいないとしたら」
清水研さんと言う 精神科医の先生の本読みました。
私は年間50冊から60冊ほどの本を読みますが
この本は私に多大な影響与えました。
著書の中で、ある事例があり、親からの呪縛
が50代になってもずっと残っている方がいました。
まさしく私も同じで、認めたくはありませんでしたが、昔から厳しかった母親に認めてもらいたいと言う気持ちがあることに気づきました。
それが私のプライドといいますか、生きていく上での生きづらさを表していました。
全てを脱することができたかと言うと、そうではありませんが、それに気づくということが心を少し軽くさせたところもあります。
結局は、人間関係で辛いことも自分自身で乗り越えるしかないということと私は思いました。
ただ、そういった本を読んだり、誰かに話したりするということで、気持ちは楽になりました。
それでは、この辺で